

レーザークリーナーは電動サンダーより本当に速いのか?
「レーザークリーナーはサビ取りが速いと聞くけれど、本当に電動サンダーより効率が良いの?」
レーザークリーナーの導入をご検討されているお客様から、このようなご質問をよくいただきます。
そこで合同会社ジージービーでは、**GGB-CW1500W(1500W連続波レーザークリーナー)**と市販の電動サンダーを使用し、同一条件でサビ除去性能を比較しました。
カタログスペックではなく、実際にサビ除去を行った実測データをご紹介します。
試験条件
今回の試験は下記の条件で実施しました。
使用機種:GGB-CW1500W(1500W連続波レーザークリーナー)
比較機種:市販の電動サンダー
試験内容:赤サビ除去
試験面積:10cm × 20cm
同一条件・同一作業者による比較
実測結果
今回の比較結果はこちらです。
比較項目 | GGB-CW1500W | 電動サンダー |
|---|---|---|
作業時間 | 40秒 | 3分12秒(192秒) |
作業効率 | 約4.8倍高速 | - |
削りカス | 少ない | 多い |
作業後の清掃 | 少ない | 多い |
消耗品 | 基本不要 | 研磨ディスク交換が必要 |
レーザークリーナーは40秒で作業が完了し、電動サンダーの3分12秒と比較して約4.8倍高速という結果になりました。
なぜレーザークリーナーは作業時間を短縮できるのか?
電動サンダーは砥石を回転させながらサビを削り取るため、広い範囲では何度も往復する必要があります。
一方、レーザークリーナーはレーザー光でサビ層へエネルギーを集中させて除去するため、効率よく作業を進められます。
その結果
作業時間の短縮
作業者の負担軽減
作業効率の向上につながります。
作業後の仕上がりも比較
今回の試験では、作業後の状態にも違いが見られました。
電動サンダーは研磨方式のため、削りカスが多く発生し、作業後の清掃にも時間がかかります。
レーザークリーナーでは削りカスの発生を抑えられ、作業後の清掃負担を軽減できます。作業環境の改善や後工程の効率化という点でもメリットがあります。
人件費削減にもつながる可能性
例えば今回のように、1か所あたり約2分30秒以上短縮できる場合、同じ作業を繰り返す現場では大きな時間短縮効果が期待できます。
例えば1日に100か所施工する場合、
約250分(4時間以上)の作業時間短縮となる可能性があります。
さらに、
消耗品交換
清掃作業
作業者の疲労軽減
まで考慮すると、現場全体の生産性向上につながります。
※効果は母材・サビの状態・作業条件によって異なります。
レーザークリーナーがおすすめの現場
レーザークリーナーは次のような用途で導入が進んでいます。
H鋼のサビ除去
鉄骨のメンテナンス
建設機械のレストア
トラックフレームのサビ除去
配管設備のメンテナンス
工場設備のサビ除去
溶接前処理
塗装前処理
金型クリーニング
実際のワークで無料テスト加工が可能です
「自社の製品でも同じような効果があるのか試したい」
そのようなお客様向けに、合同会社ジージービーでは全国対応で無料デモ・テスト加工を実施しています。
実際のワークを使用し、
処理速度
仕上がり
母材への影響
最適なレーザー出力
まで確認いただけます。
レーザークリーナーの導入をご検討中のお客様は、お気軽にお問い合わせください。
